セカンドストリートでは服だけでなく日用品も幅広く取り扱っているため、バイクヘルメットの売却を考えている人もいるかもしれません。しかし、セカンドストリートではバイクヘルメットを取り扱っておらず、別の方法で売る必要があります。
また、売却方法によって買取金額や売りやすさが異なるため、ほかにどんな方法があるか確認しておくとスムーズです。
今回はセカンドストリートのバイクヘルメットの取り扱いとおすすめの売却方法を紹介します。
引用:規定により取扱いできないお品物(アウトドア・スポーツ用品) – ヘルプ|洋服(古着)・家具・家電等の買取と販売ならセカンドストリート
【セカンドストリートで買取可能な主な商品】
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セカンドストリートでは、バイク用のヘルメットの買取を行っておらず、公式サイトでもバイク用のヘルメットは買取対象外であると明記されています。ただし、自転車用のヘルメットであれば買取可能です。
バイクヘルメットを売りたいのであれば、セカンドストリート以外の店舗から探す必要があります。
バイクヘルメットはセカンドストリート以外に以下の方法で売却できます。
種類 | 宅配買取専門店 | バイク用品店 | リサイクルショップ | 個人売買 |
高価買取のつながりやすさ | 〇 | 〇 | △ | 〇 |
売却完了までの短さ | △ | 〇 | 〇 | △ |
トラブルのつながりにくさ | 〇 | 〇 | 〇 | △ |
利用のしやすさ | 〇 | △ | 〇 | △ |
状態の悪いヘルメットの買取可否 | 〇 | △ | △ | 〇 |
家の近くにヘルメットの売却先が無いなら宅配買取がおすすめです。集荷を利用すれば家に居ながら専門店の査定を受けられます。また、箱なしや欠品のあるヘルメットでも買取に出しやすいのも専門店のメリットです。
店舗との取引なので、個人売買で起きがちなトラブルの心配もありません。
バイク用品店の中には、ヘルメット買取を行っているところもあります。こうした専門店では、ヘルメットに詳しいスタッフが対応してくれるので、限定モデルや希少品を安く買いたたかれてしまう心配は少ないでしょう。
ただし、買取価格の相場が公表されておらず、査定を受けるまでどのくらいの金額になるのかが分かりにくい場合があります。また、アップガレージのように全国展開しているお店でも、ヘルメット買取を実施している店舗は一部です。
近くに買取を行っている店舗がないなら、ほかの売却方法も検討しましょう。
近くにリサイクルショップがあれば、そこに売却するのも方法です。ただし、リサイクルショップは家電や衣類などがメインでバイク用品を専門に取り扱っているわけではありません。
ヘルメットに詳しいスタッフが査定するとも限らず、相場よりも安く見積もられてしまう恐れもあります。なかには、セカンドストリートのようにヘルメットの買取自体を行っていない店舗もあるでしょう。
リサイクルショップへの売却を検討中なら、事前に電話などで買取可否を確認しておくとスムーズです。
ヤフオクやメルカリのようなオークション・フリマアプリを利用すれば、自分の希望する価格でヘルメットを売りに出せます。ただし、人気のないヘルメットだったり、相場より高い価格設定だったりすると、買い手がつかず売れ残る可能性が高くなります。
また、個人間での取り引きとなるため、トラブルなどに巻き込まれるリスクもあるでしょう。より確実にヘルメットを売りたいなら、お店に依頼した方が安心です。
セカンドストリートではバイクのヘルメット売却できないため、別の売却方法を検討する必要があります。リサイクルショップやバイク用品店の中にはヘルメット買取を実施している業者もありますが、より確実に高値で売りたいのなら専門店への依頼がおすすめです。
宅配買取専門店のストストなら、自宅にいながら専門スタッフの査定を受けられます。送料・査定料は無料でキャンセル料もかかりません。
バイクウェアの買取も対応していますので、ヘルメットの売却を検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。