軽量なフルフェイスヘルメットおすすめランキング!国内外のメーカー別に紹介

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軽量なフルフェイスヘルメットおすすめランキング!国内外のメーカー別に紹介

フルフェイスヘルメットは安全性が高い一方で重いのがネック。フルフェイスが重くて首がつらいという方も多いのではないでしょうか?軽いフルフェイスヘルメットなら首の負担も小さくなるので、ヘルメットの重量に注目して、自分に合った軽量なモデルを見つけましょう。ヘルメットメーカーによっては製品の重量を公開しているため、モデルごとに比較すると選びやすいです。


また、同じモデルでも色やサイズによって重量が異なります。今回はヘルメットの重量を公開しているメーカーから軽量なフルフェイスヘルメットをピックアップして紹介します。

軽量なフルフェイスヘルメットランキング

メーカーが公式サイトで重量を公開している製品を中心に軽いフルフェイスヘルメットを紹介します。
メーカーを問わず軽い順に並べると以下の表とおりです。

順位 メーカー 製品名 重量
1位 SHOEI EX-ZERO 約1,196g
2位 マルシン工業 DRILL 約1,210g
3位 リード工業 RUDE 約1,250g
4位 SHOEI Glamster 約1,317g
5位 リード工業 RX-100R 約1,350g
6位 LSLS2 THUNDER C GP 約1,360g



以下ではメーカーごとの軽いモデルをご紹介します。

SHOEI

高い安全性と品質に定評のあるSHOEIから軽量なモデルを紹介します。
※いずれもソリッドカラーのLサイズの重量で統一しています。

製品名 重量
EX-ZERO 1,196g
Glamster 1,317g
Z-8 1,415g
X-Fifteen 1,546g
GT-Air 3 1,672g
OPTICSON 1,797g


1位:EX-ZERO

EX-ZERO
引用:EX-ZERO | FULL-FACE HELMET|ヘルメット SHOEI


EX-ZEROは、クラシックなデザインが特徴のフルフェイスヘルメットです。視界の歪みを抑えたCJ-3シールドは、風の巻き込みを防ぎ、メガネやサングラスとの相性も考えられた設計です。

重量は約1,196gとSHOEIのなかでも最も軽量となっています。内装も取り外して洗えて、清潔な状態をキープしやすいのもポイントです。

製品名 EX-ZERO
重量 1,196g


2位:Glamster

Glamster
引用:Glamster | FULL-FACE HELMET|ヘルメット SHOEI


Glamsterは、デザインと機能性を両立したフルフェイスヘルメットです。コンパクトながらも安全性を確保したシェルデザインが特徴となっています。

新開発のCPB-1Vシールドと防曇シートにより、クリアな視界を確保しながら湿気による曇りを防ぎます。また、チークパッドにE.Q.R.S.(緊急用取り外しシステム)を装備し、緊急時の迅速な取り外しも可能です。

製品名 Glamster
重量 1,317g


3位:Z-8

Z-8
引用:Z-8 | FULL-FACE HELMET|ヘルメット SHOEI


Z-8はコンパクトなスポーツヘルメットで、高い空力性能と快適性を備えています。軽量でありながら、強化されたシェル構造により安全性も確保しています。

新開発のCWR-F2シールドは視界の歪みを抑え、曇り防止シートによりクリアな視界を確保。ボーテックスジェネレーターやチークパッドにより風切り音を低減し、静音性も向上しています。

製品名 Z-8
重量 1,415g


4位:X-Fifteen

X-Fifteen
引用:X-Fifteen | FULL-FACE HELMET|ヘルメット SHOEI


X-Fifteenは、空力性能と快適性を追求したヘルメットです。独自のエアロフォルム設計により、従来モデルよりも空気抵抗が少なく、時速350km/hでも安定するほどの構造が特徴です。

ベンチレーションシステムも強化されており通気性も向上。軽量化にもこだわっていることから、ライダーの負担が少ないことも特徴です。バイザーは視界が広くなるよう上側が広がっており、ツーリングからレースシーンまで幅広く対応します。

製品名 X-Fifteen
重量 1,546g


5位:GT-Air 3

GT-Air 3
引用:GT-Air 3 | FULL-FACE HELMET|ヘルメット SHOEI


GT-Air 3は、優れた空力性能と効率的なベンチレーションシステムが特徴のヘルメットです。高速走行時も安定したフィット感を備え、衝撃吸収性や空力性能の高いサイドパーツも備えています。

視界調整が可能なQSV-2サンバイザーや緊急時の素早い取り外しを可能にするE.Q.R.S.も搭載しており、利便性にも優れた構造です。

製品名 GT-Air 3
重量 1,672g


6位:OPTICSON

OPTICSON
引用:OPTICSON | FULL-FACE HELMET|ヘルメット SHOEI


OPTICSONは、ライダーの視界を妨げずに情報を表示するHUD機能を備えたスマートヘルメットです。HUDモジュールにより右目元のコンバイナにナビや電話情報を投影でき、スピーカーとマイクが組み込まれていることから、音声ガイドや通話も可能です。

豊富な装備によってほかのモデルより重いものの、重量バランスが良好で被り心地も快適です。

製品名 OPTICSON
重量 1,797g


リード工業

国内ヘルメットメーカーの老舗であるリード工業では、軽量で機能性に優れたヘルメットを多く取り扱っています。

製品名 重量
RUDE 約1,250g
RX-100R 約1,350g
CROSS CR-715 約1,450g
STRAX SF-12 約1,500g


1位:RUDE

RUDE
引用:RUDE ルード|リード工業


「RUDE」はリブ形状のノーズカバーや大胆なシェルカットが特徴のフルフェイスヘルメットです。重量は1,250gほどで付属のゴーグルも約85gと軽量設計です。

着脱式の内装や後頭部のゴーグルストラップ、ワンタッチバックルなど使いやすさにもこだわっています。レトロなデザインながら、機能性と軽さを両立したモデルです。

製品名 RUDE
重量 約1,250g


2位:RX-100R

RX-100R
引用:RX-100R RX-100R|リード工業


RX-100Rは、1980年代の人気フルフェイスヘルメット「RX-100」を復刻したモデルです。シンプルな形状でどんなバイクにもなじみやすいデザインとなっています。

内装にはサテンキルティングを採用し当時の雰囲気を再現。フリーサイズなのでどんな人でも被りやすい構造です。重量は約1,350gと軽量で、長時間のツーリングにもおすすめです。

製品名 RX-100R
重量 約1,350g


3位:CROSS CR-715

CROSS CR-715
引用:CROSS CR-715 クロス CR-715|リード工業


CROSS CR-715はエントリーモデルでありながら、機能性が豊富なヘルメットです。重量は1,500g以下で、長時間被り続けても負担の少ない設計となっています。

フロントには大型エアインテーク、チンガードには開閉式マウスシャッターを備えており、通気性と防曇性に優れています。リーズナブルな価格帯ながら基本性能を備えたモデルです。

製品名 CROSS CR-715
重量 約1,450g


4位:STRAX SF-12

STRAX SF-12
引用:STRAX SF-12 ストラックス SF-12|リード工業


STRAX SF-12は、安全性と快適性を両立したフルフェイスヘルメットです。風切り音を抑えるホルダーレスシールドや熱やムレを低減するエアインテークを搭載。ツーリングでも快適な被り心地が続く設計です。

メーカーの中では重いモデルに位置付けられますが、前述したCROSSと比べて重量差が50gほどとなっています。シールドの開閉もスムーズで使い勝手の良いヘルメットです。

製品名 STRAX SF-12
重量 約1,500g


マルシン工業

マルシン工業のヘルメットは、レトロスタイルと機能性の高さが特徴です。2つのフルフェイスヘルメットの特徴を紹介します。

製品名 重量
DRILL 1210g ± 50g
END MILL 1,370g ± 50g


1位:DRILL

DRILL
引用:DRILL|バイクヘルメットならマルシン工業株式会社|バイクヘルメットならマルシン工業株式会社


DRILLは、70年代風のネオレトロデザインが特徴のヘルメットです。安全性を確保しつつ軽量化されており、帽体の重量は1210gほどで、長時間の被り続けても疲れにくい設計です。

また、メガネやインカムの使用にも対応するなど機能面も充実しています。シンプルなデザインながら、細部へのこだわりが魅力的なモデルです。

製品名 DRILL
重量 1210g ± 50g


2位:END MILL

END MILL
引用:ENDMILL|バイクヘルメットならマルシン工業株式会社|バイクヘルメットならマルシン工業株式会社


END MILLもシンプルでレトロなデザインが特徴のフルフェイスヘルメットです。帽体の素材にABSを採用することで、安全性を高めつつ全体の重量を抑えています。全排気量対応でカラーバリエーションも7色あるため、あらゆるライダーのニーズにマッチします。

製品名 END MILL
重量 1,370g ± 50g


LS2

LS2はスペインのヘルメットメーカーで軽量モデルも多数そろえています。ここでは5つのモデルを紹介します。
※いずれもLサイズの重量となります。

製品名 重量
THUNDER C GP 1,360g ± 50g
CHALLENGER F 1,585g ± 50g
STREET FIGHTER 1,700g ± 50g
EXPLORER F 1,710g ± 50g
SCOPE 1,835g ± 50g


1位:THUNDER C GP

THUNDER C GP
引用:THUNDER C GP – LS2 Helmets


THUNDER C GPは、レース対応のモデルで、広い視野角と空力特性を備えたフルフェイスヘルメットです。多層カーボンファイバー製の軽量シェルにより、耐久性と軽量性を両立。曇り軽減シールドや通気性の高い内装を採用し、高速走行時の快適性にも優れています。

製品名 THUNDER C GP
重量 1,360g ± 50g


2位:CHALLENGER F

CHALLENGER F
引用:CHALLENGER F – LS2 Helmets


CHALLENGER Fは、LS2が開発したツーリング向けのフルフェイスヘルメットです。本体の素材にHPFCを採用することで、重量を抑えながら優れた衝撃吸収性能を備えています。また、広い視界を確保する94%UVカットシールドとインナーバイザーを搭載。それぞれシチュエーション別に使い分けられる設計です。

製品名 CHALLENGER F
重量 1,585g ± 50g


3位:STREET FIGHTER

STREET FIGHTER
引用:STREET FIGHTER – LS2 Helmets


STREET FIGHTERは、アメリカと日本の安全規格をクリアしたフルフェイスヘルメットです。同梱されたバイザーを装着することで、アドベンチャーヘルメットとしても使用できます。

視野角の広いアンチフォグシールドや各所に設けられた吸排気ポートなど、快適に運転できる工夫が施されていることも特徴です。

製品名 STREET FIGHTER
重量 1,700g ± 50g


4位:EXPLORER F

EXPLORER F
引用:EXPLORER F – LS2 Helmets


EXPLORER Fは、LS2HELMETSがオフロードの経験を活かし開発したアドベンチャーヘルメットです。耐久性のあるHPFC素材を使用し、風の抵抗を抑えつつ優れた通気性を備えています。

視界を広く確保するUVカットシールドを装備し、未舗装路でも快適に運転できる工夫が施されています。

製品名 EXPLORER F
重量 1,710g ± 50g


5位:SCOPE

SCOPE
引用:SCOPE – LS2 Helmets


ツーリングシーンに適したシステムヘルメットで、機能性の高さが特徴です。本体はABS樹脂であるHPTT素材を使用し、耐衝撃性と剛性を確保。重さは1,800g前後で頑丈な設計です。また、視界の歪みを抑えるUVカットシールドや取り外し可能な内装など快適な装備も備わっています。

製品名 SCOPE
重量 1,835g ± 50g


軽量なフルフェイスヘルメットを選ぶポイント

同じモデルでもサイズや色によって重量が変わります。ここでは具体的にヘルメットの重量がどのように変わるのかを解説します。


軽量なフルフェイスヘルメットおすすめランキング!国内外のメーカー別に紹介
引用:Glamster | FULL-FACE HELMET|ヘルメット SHOEI

大きめのサイズは避ける

ヘルメットのサイズは1サイズ上がるごとに30~100gほど増えます。サイズによって重量の差にばらつきがあるのは、一部のサイズでは共通した帽体を採用しており、インナーパッドの厚みでサイズを分けているからです。


例えば、XLとXXLは同じ帽体を使用しているため、それぞれ重量の差が少なくなっています。


また、ヘルメットはぴったりorややきつめのサイズで選ぶことがポイントです。なるべく軽量なヘルメットを選ぶなら、帽体のサイズにも注目し、大きすぎるサイズは避けましょう。

ソリッドカラーのほうが少し軽い

ヘルメットのカラーは大きく分けて「ソリッドカラーモデル」「グラフィックモデル」の2種類があります。このうちソリッドカラーのほうが単色で塗られているため、何度も塗り重ねるグラフィックモデルよりも軽いモデルが多いです。ただし、その差は数グラム程度なので、それほど気にする必要はありません。

まとめ

軽いヘルメットを探しているなら、モデルごとの重量や特徴を比較しながら、自分に合ったヘルメットを見つけてみてください。


また、同じモデルでもサイズやカラーによって重量が変わります。なるべく軽いヘルメットを選びたいなら、ぴったりサイズかやや小さめを選ぶことがポイントです。


今回紹介したモデルを参考にお気に入りのヘルメットを探してみてはいかがでしょうか。

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