バイクウェアとして決して外せないものといえば、やはりレザーライダースジャケットではないでしょうか。
着こむうちに自分の体型になじんできて、
同時にレザー独特の経年変化により世界に一つだけのオリジナルなバイクウェアが出来上がります。
そこには、その人の歴史であったり思い出であったり、とにかく長年一緒に歩んできた足跡が刻まれているのです。
そうやって長年愛用されてきたレザーライダースジャケット(バイクウェア)というのは、
変な話新品の状態よりも格段にカッコ良く、世の中には敢えて中古品を購入する人もいるほどです。
中古品ならば、既にほかの誰かが着こんでくれているので、すぐさまカッコ良い状態で着用できるからです。
新品の場合、自分の足跡を刻んでいくという楽しみ(醍醐味)がありますが、
カッコ良い状態(シワ、色あせなど)までに持っていくには相当な年月が必要になってくるのです。
バイクウェアの中でも特に人気のレザーライダースジャケット。
バイクウェアとしての用途のみならず、街着としても重宝するため多くの方から支持を集めています。
最近はアウトドアウェアが街着として人気のようですが、
レザーライダースジャケットもそれに負けず劣らずの人気を博していると言えるでしょう。
それにレザーライダースジャケットの場合、アウトドアウェアとは違って
「長年着用できる」という点において間違いなく勝っています。
物によっては、一生ものどころか、数世紀もつくらいの、優れた品質が備わっていますからね。
それを踏まえるならば、時代に左右されない確固たる価値が備わっていると言えるのではないでしょうか。
実際、多くの買取専門店が、バイクウェアの買取を強化しており、
とりわけレザーライダースジャケットは高値で取引(買取)されているのです。
レザーライダースジャケットの魅力の一つとして、経年変化(劣化)が挙げられます。
長年愛用することによって生じる自然な劣化というのは、
むしろ魅力的で大げさでもなんでもなく新品の状態よりもカッコよく見えるほどです。
ですから、買取専門店も経年変化に関しては、
ある種の付加価値として捉えてくれるので、自信をもって買取に出しましょう。
さすがに破れやパーツの欠損は大きな減額対象となりますが、
シワ(シボ感)や、色あせ、などといった自然な劣化は減額対象とはならないはずです。
また、ヴィンテージ品のような、古いライダースジャケットならば、
そういった劣化によって更なる付加価値(プレミア)を生み出す事もあり、思いもよらぬ買取額に繋がったりします。
一度お手持ちのバイクウェアを買取査定に出してみてはいかがでしょうか。
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