
春が近づき、バイクに乗りたくなる季節になってきましたね。
最近は、バイクに乗っていない時でも使えるようなおしゃれなバイクウェアが増えてきました。
今回はバイクウェアをおしゃれに着こなし、春のツーリングを一層楽しんでもらえるような情報を提供します。

一昔前のバイクウェアは余りおしゃれと言えず、どちらかと言えば、ダサいものが多かったです。
その理由の一つに、「バイクウェアが目立つために作られていた」ことがあります。
バイクの場合、ライダーの体が外にむき出しになっていますので、周りの自動車ドライバーなどから目立つ必要があり、従来のバイクウェアは視認性を最重視して、派手さを際立てたものが多かったのです。
また、バイク転倒時に、ライダーの体を守り、ケガを最小限に防ぐため、バイクウェアは「モコモコ感」が出ざるを得ませんでした。
しかし、最近ではそういった「The バイクウェア」というテイストのものは減ってきています。
安全性はそのままに従来のモコモコ感も緩和された作りのものが多くなり、普段着としても着られるくらいにおしゃれなバイクウェアが提供されるようになりました。

1.仮面ライダーのような「いかにもライダー感」があるバイクウェアは買わない
2.細身に見えるようなバイクウェアを取り入れる
3.派手すぎる色のバイクウェアは使わない
1つ目は非常に分かりやすいと思いますが、要するに「オジサン感」が出るようなバイクウェアは買わないということです。
シューズひとつにしても、あまりにゴツゴツした従来のバイク用ブーツではなく、おしゃれなスニーカータイプのもの選んだりするのもおすすめです。
また、街をツーリングするのに、オフロード用グローブなんかをしていると、「いかにもライダー感」がぷんぷんしてしまいます。
最近はおしゃれなバイクグローブが多数ありますので、カジュアルなテイストのものを選んでみてください。
2つ目の「細身に見えるようなバイクウェアを取り入れる」も分かりやすいと思います。
重要なのは、体に合ったものを着ることなのですが、ヘルメット、ジャケット、グローブ、パンツ、シューズまでをトータルで考え、
ダボダボ感が出ないよう全身が見える鏡で確認の上、おしゃれで細身に見えるよう意識してみましょう。
3つ目の「派手すぎる色のバイクウェアは使わない」は、最初にもお伝えした通りですが、原色のゴツゴツ感のあるバイクウェアを選ばないということです。
どうしても派手な色を取り入れたい場合は、ジャケットをカラーや柄の派手なものにしてパンツはシンプルなものを合わせるなど、メリハリをつけたコーディネートにしてみてください。
ゴルフウェアをおしゃれに着こなして、より良いバイクライフを楽しんでくださいね!
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