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【保存版】ダサいとは言わせない! バイクウェア コーディネート集

ダサいバイクウェアとイケてるバイクウェアにはどういった違いがあるのでしょう。

 

 

ただ体を守るためだけではなく、ファッションとしてイケてるコーディネートにするには何に気を付けなければいけないのか、主に色と全体のバランス、季節感や機能性・安全性について触れていきます。

 

 

よく見かけるバイクウェアの色としては黒系のダークカラーが多いかもしれません。

 

 

ダサくなる要因として、バイクも含めたトータルでのバランスが悪いことが挙げられます。

せっかく黒っぽくハードな印象でカッコよくまとめられるジャケットを買っても、バイクにはオレンジの配色、パンツにはブルーのライン、ヘルメットにパープルのマークが入っている、とあってはまとまりようがありません。

 

 

バイクウェアをちょこちょこ買い足していると、アイテムごとに色味が増えてきて、いざコーディネートする際に迷ってしまいがちです。

全体に色味は統一し、色の数は差し色を入れて2種類、多くて3種類くらいまでがスタイリッシュに決まるでしょう。既存のアイテムの3色を基本に考えて買い足すのがオススメです。

 

 

メインになるジャケットについては白と黒が配色されている場合、差し色になる強い色は1色、多くて2色が理想です。赤色も青色も金色も入っていると、ジャケット1着で見たときはよくてもその後のアイテムの買い足しに苦労します。

色の占める面積にもよりますが、毎回カッコよく着こなすには全体のバランスを崩さないのがカギです。

 

 

 

無難に黒1色にするのもいいですが、夜間に走行することが多い場合にはリフレクター(反射材)付きのジャケットがオススメです。最近のものはリフレクター付きでもファッション性の高いものも多いため、一概にダサくなる訳ではありませんので取り入れてみる価値はあるでしょう。

 

 

リフレクターがいい例ですが、機能性は軽んじてはいけない大事なポイントです。

暑い季節に薄着で走るライダーもいますが、車より車体の小さいバイクは接触時の衝撃が大きく、常に危険と隣り合わせであるということを忘れてはいけません。

 

 

季節に合わせて適正なバイクウェアを選ぶことも大事です。

バイク王より引用

 

ファッション面でも季節感の出せるメッシュ生地や見た目に響かずスマートに装着出来るプロテクターなど、

最近のバイクウェアは高機能でありながらファッション的にもスタイルアップ出来るようになってきています。

 

 

 

バイクは強風を直接体に受けるため、防寒対策は必須でもありますが、いくらカッコよくても真夏に黒一色では暑苦しい印象になりかねません。

走るための機能性だけでなく、バイクウェアも一つのファッションとして楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

バイク用のメッシュジャケットとして販売されている商品には、素材がすべてメッシュで出来ているものと、部分的にメッシュ素材でその他の部分がテキスタイル(布地)でできているものとがあります。通気性重視であればフルメッシュのものが快適でしょう。

 

 

ただ、フルメッシュ素材は透け感が強くなるため、中に着ているものが丸見えになる場合もあります。

天気が良く光が強い日は尚更透けやすいので、インナーの色味も統一するか、デザイン性を重視してハーフメッシュのジャケットにするのもオススメです。

ハーフメッシュのジャケットは、腕や胸など透けてほしくない部分はテキスタイルで出来ているものが多いため、フルメッシュの透け感がどうしても抵抗がある…という方にピッタリです。

 

 

メッシュとテキスタイルの組み合わせは格段にオシャレ度が上がるでしょう。

 

 

バイクウェアとしてだけでなくキャンプや釣りなどのアクティビティや、カジュアルな普段の着こなしとしても使えますよ。

 

 

ライディングの際にメッシュ素材を着用する場合は、朝晩の気温差に注意が必要です。通気性がよく汗の速乾性も期待できますが、昼は暑い春や秋も、朝晩の急な冷え込みなどには防風インナーを組み合わせるなどして対応しましょう。

 

 

 

 

 

色のバランスと素材の選択が出来れば、あとはジャケットをカッコよく着こなすためのパンツ選びです。オススメのコーディネートをそのままマネキンのように着るのではなく、いくつかのポイントを押さえれば自分流のファッションが叶います。

 

 

まずは上下のバランスを考えましょう。太めのパンツをはく場合、ジャケットがゆったりめだと全体的に締まりがなく、ルーズな印象になります。

 

 

上下ともにオーバーサイズ、またはゆったりとしたものが好みであれば、ブーツにパンツの裾をインするとメリハリが出てカッコよくきまるでしょう。
基本的には、ゆったりめのパンツにはジャストサイズ、または細身のジャケットがまとまりよく見えます。

 

 

細身のパンツが好みの場合もジャケットは同じくジャストサイズか細身、色は特にダークカラーがオススメです。膨張して見える白などの明るい色の面積が多いと、タイトなパンツとの対比が強調されるため不格好になりやすいためです。

 

 

 

定番・王道!スタイリングが必ずまとまるマストジャケット

 

 

 

バイクウェアのコーディネートを比較的簡単にまとめるのが、ミリタリージャケットです。

 

もともと軍人が着用するジャケットのことで、機能性に優れ、その見た目の無骨さが人気でファッションアイテムの定番になっています。ミリタリージャケットにもいくつか種類があり、バイクウェアとしてオススメです。

 

 

 

 

定番・王道!

オールラウンドミリタリー【MA-1】

 

 

 

 

 

よく聞く、MA-1(エムエーワン)と言われる定番のミリタリージャケットはもともとフライトジャケットとして使われていたため航空機内の計器類に引っかからないように着丈も短くシンプルなデザインになっています。袖や裾にリブ(絞りのような部分)があるため、防風・防寒に優れています。上半身はゆったりとしたシルエットなので、パンツはバイカーパンツ等のスキニータイプが王道のスタイリングです。

 

 

 

 

カジュアルミリタリースタイル【M-65】

 

 

 

またMA-1以外にも種類があり、おすすめはM-65(エムロクゴー)です。

フィールドジャケットとも呼ばれるミリタリージャケットで、フラップ(ふた)付きのポケットが4つあり収納力抜群で防寒性も高いのが特徴です。

MA-1より着丈が長いため、ゆったりめのパンツと合わせるとストリート系ファッションのように仕上げることが出来ます。

一方、ジャストサイズのものであれば、細身のパンツでスタイリッシュにも着こなせてコーディネートの変化を楽しめるアイテムです。

 

 

 

武骨なワイルドスタイル【N-1 デッキジャケット】

 

 

特に寒い真冬のバイクウェアとしてはミリタリージャケットの中でもN-1(エヌワン)がオススメです。

暖かさを追求したつくりで、前身頃はファスナーとボタンの二重構造。袖の内側はリブ編みで防風仕様です。

裏地にボアがついているため防寒・保温力に優れています。少し上半身にボリューム感が出るため、細身のパンツよりも太めのリジットデニムを合わせるとバランスよくコーディネート出来ます。

 

 

 

UKスクータースタイル 【M-51 モッズコート】 

 

 

その他に、ライダースジャケットではありませんがカジュアルに楽しめるモッズコートと呼ばれるロング丈でフードの付いた、

M-51(エムゴーイチ)などのミリタリージャケットがあります。こうしてみるとミリタリージャケットも奥が深いですね。

 

 

 

バイクウェアのアイテムとしては、グローブやブーツもそれぞれショートタイプとロングタイプとあり、いずれも素材とプロテクション性能の違いがあります。

通気性の高いメッシュグローブや、雨の日に最適な防水性の高いレイングローブ・レインブーツなど種類は様々ですが、ファッション性も考えて揃えていくとアイテム集めだけでも楽しめるでしょう。

既存のアイテムをもう一度見直し、これまで自信の持てなかったコーディネートの要因を探してみると、ネックになっていたものが見つかるはずです。

今までなんとなく着ていたバイクウェアを一新し、快適にそして安全にライディングを楽しむためのウェア・グッズにこだわることで、

そのこだわりこそがカッコいいバイクウェアファッションに繋がるのではないでしょうか。

 

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